中国の回転寿司と屋台のすし屋さんワサビの色に笑うｗ

中国でも回転寿司はちょっとした人気なのだが、ネタがちょっと違う。もともと魚を生で食べる習慣の無い中国人には食べられる魚類は限られているのだ。例えばサーモンや海老カニなどは食べられるが、青魚や白身の魚などは食べられる人は少ない。中国の回転寿司に行くとサーモンや巻き寿司などや赤と青のとびっこ＾＾；後は何かわけの分からない異様な物が乗っている＾＾；ちょっと日本人には、中国式の回転寿司はなかなか不気味であるｗｗ

さらに中国版にぎり寿司はトンでもでかいｗｗ大体日本の回転寿司の２倍以上。日本の一般的なのすし屋と比べても１．５倍有ろうかと言う大きさだ。とにかくよく食べる中国人ならではのサイズと言える。ほんとに中国人はよく食べる民族だ。例えば街の食堂などに行くと、細い焼きそばみたいなのを日本なら３人前以上の大盛りで頼んでそれを平気で食べている。その隣を見ればアルミの洗面器みたいな入れ物に山ほどご飯とおかずを入れて顔突っ込んで食べている。洗面器ご飯である＾＾；僕は割りと小食なので、それ見ただけでも腹が膨れてしまうのだ＾＾；これは　男性に限らず女性でも同じ、本当に胃袋がどうにかなっているんじゃないかと思えるほどだ。

そういう意味においては、中国の食堂などで食事をすると大変経済的だと思う。中国人はみんなとんでもなくよく食うので、おかずの一品一品もとんでもなく量が多いからだ。中国人の場合それほど量の多い料理を次から次へと片っ端から注文し、テーブルいっぱいにして食べている。見栄っ張りな中国人は大抵そんな風にテーブルいっぱいの料理を頼み、そしてあちこち食い散らかして残して帰るのが普通である。日本人の感覚からすると、残すのはもったいないと言うのもあるが、行儀が悪いとされるので、大抵の場合自分の食べきれる量しか注文しないのが普通だろう。何もかも日本人とは大違いな考え方と思って付き合わないと、ちょっと不快な気持ちになる。

中国人は食事のマナーが最も悪い民族の一つではないかと時々思う事がある。食べたカスをテーブルだろうが床だろうが、所かまわず捨てたり吐き出したりするので、中国人が食事をした後は本当にとんでもなく汚いのだ。だから小さな食堂などで食べる場合には、有る程度の覚悟は必要ではないかと思う。タバコの灰皿はテーブルにあるのに、タバコの灰や吸殻も簡単に床に投げ捨てている。そういう中で食事すると言うのもちょっとした勇気がいるものだ。ただ　値段はかなり安いので、気にさえしなければ安上がりになる事は受けあいだｗｗｗ

そんな中国で最近増えてきたのが屋台のおすし屋さんだ。厳密に言うと屋台寿司の種類は何種類かあるのだが、特に自転車を改造し後ろにネタを積んで、道路や空き地で巻物を売っている怪しいおすし屋さん＾＾；屋台寿司の場合握りの寿司は無いのだが　これがけっこう人気だったりする。でも北京はとんでもなく空気が汚いのでちょっと怖くて食べられない＾＾；ネタ自体もカニカマだとか漬物だとか、ちょっとなんだろう？と思うようなものばかりだし、そもそも味付け自体違うから食べないに越した事はない＾＾　日本人にはちょっとそれ毒でしょ？ｗみたいな物かもしれないｗｗ　ただ少数ではあるがちょっとだけましな屋台寿司のお店も有るにはある。でもやはりパスしたほうがよさそうだ＾＾；



この屋台はわりとまともな屋台だけどね＾＾； トンでも怪しい自転車の寿司屋台があるのだｗｗｗ 写真とって来るんだったなぁ＾＾；

また回転寿司のネタでもちょっとひっくり返りそうだが、中国のワサビはちょっとゲテモノっぽくて一種不気味ｗｗワサビの色は日本では薄い緑色が普通なのだが、中国では青いのだ。それも絵の具で色をつけたような青い真っ青なワサビｗｗうーん・・(〃￣ω￣〃ゞちょっと考えマスネｗｗｗ　中国式回転寿司屋では、どんぶりにその真っ青なワサビを山盛りにして置いているのだからさらに笑える＾＾；　やっぱ中国人て考え方も違うけど、色彩感覚にもかなり隔たりが有るようだ。中国では何でもかんでもケバケバなものが良いらしい＾＾；大汗



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