上海～北京～青島・・恐慌行脚と青島シンドローム(T△T)
前回の記事の続編となるのだが＾＾；上海から北京へ・・でも続きがあったのだ 山東省の青島に日本人の友人がいるので 北京の仕入れが終わり 北京の友人のご両親に挨拶をしたら 青島の友人とこ経由で日本に帰るというスケジュールを組んでいたのだ。
１ヶ月と言うスケジュールはつまり上海～青島までのスケジュールで １ヶ月の最後に青島から下関を経て帰る計画だったのだ。けど・・日本ならいざ知らず中国での１ヶ月の行脚は・・あんぎゃぁぁ～！で体力の限界(T△T) 青島まで来たときにはもう疲れ果てて ６０ｋｇ有った体重が過酷な移動で すっきりこっきりなスーパーダイエット成功！＾＾；５５キロまで落ちていたσ(￣◇￣;) ・・も 力はいらね～よ＾＾；
ホテル暮らしってのはけっこうきつい物だ 食事のこともあるが 中国ではずっとシャワーなので なかなか疲れが取れにくい 中国にはお風呂の湯船に入るって言う お風呂習慣が無いのだ だからどこへ行ってもシャワーで しゃわしゃわ～ あ＾＾； いあいあ 石ぶつけないでね＾＾；
やっぱ疲れたときには湯船に浸かって のんびりするのがいいと 外国に行くたび思う僕である。外国には日本のような温泉があんまり無い 中国では・・全く無いというか 有っても 無い あれ＾＾； だからさ そういう習慣が無いのよｗｗｗ 特に安宿を利用している僕にとってはなおさらだけどｗ 青島にたどり着いた時には も よれよれな感じ＾＾；おまけに髪の毛がぼさっと伸びて・・きちんととかさないと どこかの浮浪者と変わらないいｗｗ でもま 約束で行くって言った関係上 行くしかなかったのだ。
青島の友人は女性で ネットでの付き合いはもう７年以上になる・・が 性格は・・悪い＾＾；あはは・・ま そんなことも承知で行ったのだが・・っていうか 上海まで引き返すのと青島まで行くのと さほどの変わりは無かったし 青島にも面白い市場があると聞いていたのでちょっと興味もあったからだけどね＾＾でも・・その計画は着いて一日目にもろくも崩れてしまう事になってしまったのだ・・うーん・・(〃￣ω￣〃ゞ
ま とても性格美人の彼女は 言う事もする事もやはり・・たいした物＾＾；青島の市場や街を見て情報集めて帰ろうと思っていたのだけど・・やっぱ・・無理だった＾＾；あはははは・・いちんち泊まっていやになった僕は ユースか安いホテルでも行こうかとも思ったけれど あいにく青島の情報は全く無い 何も情報がない状態で移動するのもちょっと無理があると思ったので 船の出航時刻を調べて 帰ることにしたのだ けっこ 情けないが仕方が無い 又何かの機会にでも行くことにしよう_|＼○_
青島 チンタオは ちゃりタク や バイクタクは無いのだけどｗｗ
こ～んなミニタクがあるのだｗｗｗｗど派手で ちょっと面白いので 写してみたｗ
中国へは上海、北京とよく行く僕だが 青島はちょっと雰囲気がちがう 北京は盆地で上海は平地 青島は山海地だから 起伏が激しくかなりきつく坂道も多い これはちょっと驚いた 無理な移動で体力が限界の僕には はっきり言うと 青島はとんでもきつかったと言うべきだろう おまけに 青島の人って あんまりフレンドリーじゃないのだ＾＾；
これはただ 僕の会った人がたまたま そういう人だっただけかもしれないのだけれど 道尋ねても知らん顔する人多いし・・(T△T) ちょこっと情けない感じだ 北京や上海ではかなり多くの親切で優しい人に出会うが これは人の知識レベルや意識レベルの差だけなのかもしれない 中国ってそういうところだし 遅れているところはとんでもなく 意識レベルが低いところも多い だから 中国はいまだに発展途上国の看板を下ろせないのだ と言うより 降ろしたくないのだ それが中国の台所事情だからね＾＾；
それと青島行って気がついたのだけど 青島には 韓国朝鮮系の人がとんでもなく多い 裏通りには ハングルで書かれたお店の看板が物凄く沢山ある 聞いてみると 青島は 韓国朝鮮系の人がとんでもなく多いところの一つだそうで なるほど！ って思える瞬間だった が・・そんな事はどうでもいいのだ とにかく も～ かの友人宅には泊まりたくない＾＾； 帰ろう 帰るのだぁ～～(Ｔ＿Ｔ）でも よくよく考えてみると重大な問題がひとつある・・・(w＿－; ウゥ・・お金がぁ ない・・ みんな中国元に変えてしまって 工商銀行の口座の中・・
そこで僕は日本に帰るために 工商銀行へ行って 口座のお金を日本円に換えてもらうことにした・・のだが・・すっかり 忘れていた事があったのだ。 それは・・(T△T)
外国人が一日に中国元から外貨に両替できる金額は・・３０００元程度・・(T△T) 大泣き・・・つまり３万５０００円前後しか出来ないのだ。落ち込んでいる僕を見て 工商銀行の外貨担当者は「中国に友人はいませんか？中国人なら制限はありませんよ」って言ってくれた しかし・・中国人の友人は 北京と上海にしかいない｡･ﾟ((T◇Tﾟ)ﾟ･｡
ってことで ここには友人はいないといったら 明日も来て下さいと丁寧に言ってくれた・・本当は銀行員はこんな事を言っちゃーいけないのだけれど かわいそうに思ったのかそういってくれた あの若い担当者に感謝！でも 帰ると決めたので 本当にありがとうって言って 銀行を後にした僕であったのだ 。。(( T_T)トボトボヘコヘコ・・・
ま３万あれば 船には乗れる さっさと帰るのだ！
青島ハプニングは他にもあるのだ＾＾； ちょっと疲れたので それは 次回に続きますｗｗ<(_ _)>
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１ヶ月と言うスケジュールはつまり上海～青島までのスケジュールで １ヶ月の最後に青島から下関を経て帰る計画だったのだ。けど・・日本ならいざ知らず中国での１ヶ月の行脚は・・あんぎゃぁぁ～！で体力の限界(T△T) 青島まで来たときにはもう疲れ果てて ６０ｋｇ有った体重が過酷な移動で すっきりこっきりなスーパーダイエット成功！＾＾；５５キロまで落ちていたσ(￣◇￣;) ・・も 力はいらね～よ＾＾；
ホテル暮らしってのはけっこうきつい物だ 食事のこともあるが 中国ではずっとシャワーなので なかなか疲れが取れにくい 中国にはお風呂の湯船に入るって言う お風呂習慣が無いのだ だからどこへ行ってもシャワーで しゃわしゃわ～ あ＾＾； いあいあ 石ぶつけないでね＾＾；
やっぱ疲れたときには湯船に浸かって のんびりするのがいいと 外国に行くたび思う僕である。外国には日本のような温泉があんまり無い 中国では・・全く無いというか 有っても 無い あれ＾＾； だからさ そういう習慣が無いのよｗｗｗ 特に安宿を利用している僕にとってはなおさらだけどｗ 青島にたどり着いた時には も よれよれな感じ＾＾；おまけに髪の毛がぼさっと伸びて・・きちんととかさないと どこかの浮浪者と変わらないいｗｗ でもま 約束で行くって言った関係上 行くしかなかったのだ。
青島の友人は女性で ネットでの付き合いはもう７年以上になる・・が 性格は・・悪い＾＾；あはは・・ま そんなことも承知で行ったのだが・・っていうか 上海まで引き返すのと青島まで行くのと さほどの変わりは無かったし 青島にも面白い市場があると聞いていたのでちょっと興味もあったからだけどね＾＾でも・・その計画は着いて一日目にもろくも崩れてしまう事になってしまったのだ・・うーん・・(〃￣ω￣〃ゞ
ま とても性格美人の彼女は 言う事もする事もやはり・・たいした物＾＾；青島の市場や街を見て情報集めて帰ろうと思っていたのだけど・・やっぱ・・無理だった＾＾；あはははは・・いちんち泊まっていやになった僕は ユースか安いホテルでも行こうかとも思ったけれど あいにく青島の情報は全く無い 何も情報がない状態で移動するのもちょっと無理があると思ったので 船の出航時刻を調べて 帰ることにしたのだ けっこ 情けないが仕方が無い 又何かの機会にでも行くことにしよう_|＼○_
青島 チンタオは ちゃりタク や バイクタクは無いのだけどｗｗ
こ～んなミニタクがあるのだｗｗｗｗど派手で ちょっと面白いので 写してみたｗ
中国へは上海、北京とよく行く僕だが 青島はちょっと雰囲気がちがう 北京は盆地で上海は平地 青島は山海地だから 起伏が激しくかなりきつく坂道も多い これはちょっと驚いた 無理な移動で体力が限界の僕には はっきり言うと 青島はとんでもきつかったと言うべきだろう おまけに 青島の人って あんまりフレンドリーじゃないのだ＾＾；
これはただ 僕の会った人がたまたま そういう人だっただけかもしれないのだけれど 道尋ねても知らん顔する人多いし・・(T△T) ちょこっと情けない感じだ 北京や上海ではかなり多くの親切で優しい人に出会うが これは人の知識レベルや意識レベルの差だけなのかもしれない 中国ってそういうところだし 遅れているところはとんでもなく 意識レベルが低いところも多い だから 中国はいまだに発展途上国の看板を下ろせないのだ と言うより 降ろしたくないのだ それが中国の台所事情だからね＾＾；
それと青島行って気がついたのだけど 青島には 韓国朝鮮系の人がとんでもなく多い 裏通りには ハングルで書かれたお店の看板が物凄く沢山ある 聞いてみると 青島は 韓国朝鮮系の人がとんでもなく多いところの一つだそうで なるほど！ って思える瞬間だった が・・そんな事はどうでもいいのだ とにかく も～ かの友人宅には泊まりたくない＾＾； 帰ろう 帰るのだぁ～～(Ｔ＿Ｔ）でも よくよく考えてみると重大な問題がひとつある・・・(w＿－; ウゥ・・お金がぁ ない・・ みんな中国元に変えてしまって 工商銀行の口座の中・・
そこで僕は日本に帰るために 工商銀行へ行って 口座のお金を日本円に換えてもらうことにした・・のだが・・すっかり 忘れていた事があったのだ。 それは・・(T△T)
外国人が一日に中国元から外貨に両替できる金額は・・３０００元程度・・(T△T) 大泣き・・・つまり３万５０００円前後しか出来ないのだ。落ち込んでいる僕を見て 工商銀行の外貨担当者は「中国に友人はいませんか？中国人なら制限はありませんよ」って言ってくれた しかし・・中国人の友人は 北京と上海にしかいない｡･ﾟ((T◇Tﾟ)ﾟ･｡
ってことで ここには友人はいないといったら 明日も来て下さいと丁寧に言ってくれた・・本当は銀行員はこんな事を言っちゃーいけないのだけれど かわいそうに思ったのかそういってくれた あの若い担当者に感謝！でも 帰ると決めたので 本当にありがとうって言って 銀行を後にした僕であったのだ 。。(( T_T)トボトボヘコヘコ・・・
ま３万あれば 船には乗れる さっさと帰るのだ！
青島ハプニングは他にもあるのだ＾＾； ちょっと疲れたので それは 次回に続きますｗｗ<(_ _)>
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